自己分析を「ES・面接で使える武器」にまとめ上げる

今回の講義で自己分析の結果を「選考に使える形」に再編集する必要があることを知れたのが一番の収穫だと思います！しかも「引き出し」という具体的なアウトプットフォーマットを提示していただき、さらに講師の作った「引き出しの模範例」も見せていただけたので、「あとはこれを真似しながら自分の引き出しを完成させればいい」と考えられるようになり、かなりやる気がわいてきました！早速今日から自分オリジナルの引き出しづくりに取り掛かります。ありがとうございました。

今回の講義で特に良かった点は「引き出しの作り方のコツを知れたこと」と「実際にワークを通して引き出しの一部を作ることができたこと」です。1点目に関しては3つのコツを教わることができました。特に見出しの魅力化に関しては今まで自分ではできていなかった部分なので、知ることができてよかったです。2点目に関しては、今回の講義のワーク中に骨組みを書き終えることができ、今後の引き出しの充実につなげることが出できてよかったです。今回の講義を通して自分で引き出しづくりを進めるきっかけを作れたと思います。

本日印象に残った点は2点あり、「個性が出る骨組みを作ること」と「読みたくなるような見出しをつけること」です。1点目ですが、骨組みがしっかりしていないとありきたりな内容になったり、自分の良さが伝わらなくなったりしてしまいます。個性を出すには、何を伝えたいのかを明確にする必要があると感じました。2点目ですが、評価者も多くの人のESや面接を見るので、見出しが悪く見たり聞いたりする気がなくなっていくと思います。見出しには一番言いたいことを一つだけ表し、「」なども使ってよりシャープに訴求する練習をしたいです。

自己分析の結果を「引き出し」という形にまとめ直すことと、引き出しを充足させるポイントを学べたのがよかったです。気づいたことが2点あります。1点目は八方美人にならない、つまり自分が企業側に合わせにいくのではなく、自然体の自分が企業と合うポイントを見つける事が大切だということです。2点目は、引き出しにそれぞれ見出しを付けることの重要性です。特にこれまでの日常会話などにおいてはポイントを端的にまとめる癖が無かったので、今回を機に自分史や強み弱みを簡潔に表現する力を磨きたいです。