26卒向け

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オンライン就活 LIVE 講座

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第14講

就活生のES添削から「落ちないESの書き方」を知る

講座の前半では「アウスタ受講生のES添削と講師コメント」を紹介し、後半ではインターンや本選考に向けて「ESを効率的に作成していく方法」を伝授します。

こんな方にオススメ
自分一人では選考対策の仕方がわからず、「まずは就活のプロが教えるESの書き方を学びたい」という方
「どこまで具体的に、どこまで自分らしさを出してESを書くべきか知りたい」という方
「ライバル就活生のES添削を見て、今の自分に足りないところを確認したい」という方
第14講で学べる10のこと
1
自分ならでは感の欠如とは?
2
具体性の欠如とは?
3
超抽象→抽象→具体→超具体とは?
4
総合商社のES例とは?
5
金融業界のES例とは?
6
コンサル業界のES例とは?
7
ES課題を類型化するとどうなる?
8
自己分析とESの関係とは?
9
企業分析とESの関係とは?
10
超効率的なES作成方法とは?
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この講座を受講した先輩の声

誰でも書けそうな抽象論のESを書き続けていないか?
N. T. さん(慶応義塾大学)
ESでは、独自性が大事だとわかっていても、「誰でも書けそうな抽象話」に終始してしまうことがよくわかりました。今後は「相手から見て具体的、オリジナリティがあるか」という視点を持って取り組みたいと思います。また、企業分析で現場社員の声を数多く聞くことによって他の就活生との差別化になると感じたので、今後はこの部分に力を入れていきます。
今までESで落とされていた理由が明確にわかった
S. Y. さん(早稲田大学)
アウスタ生のES添削を沢山見ることで、今まで自分が落ちた理由がわかり、今後のESの改善点が具体的にわかった。具体的に述べると、「勇気がないから」「書いた後に突き詰めていないから」だ。前者は、勇気がないゆえに一般的に良く聞こえる言葉でまとめてしまうと気づいた。このままでは個性が出せず埋もれてしまうため、攻めても良いという今回の講義であった言葉に救われた。後者は、「意地悪な編集者」になりきれず、「これで大丈夫か。」で終わっていた。しかし、「みんなにも言えないか?」など見返す過程が必要である。
自分ならでは化&具体化&インパクト向上の3点を意識!
A. Y. さん(京都大学)
今回の講義では、自分ならでは化と具体化とインパクトが大切だということでしたが、客観的に見ればあまりうまくできていないことがあるということがよくわかったのがよかったです。だからこそ、ESは短い時間で書き上げるのではなく、何度も何度も見直して「自分ならでは化できているのか?」「何をしたのか、何を伝えたかったのか具体的に分かったか?」が伝わるようにしていきたいと思いました。この自問自答を繰り返してできていると確信したものを、他人にフィードバックしてもらうことでさらに強いESにしていきたいです。
他の受講生のESを「反面教師」にしてブラッシュアップ!
R. T. さん(東京工業大学大学院)
一言で言うと「反面教師」を見つけることができてよかったです。私もインターンのエントリーシートを就活サイトで出ている模範例を見ながら書いていました。しかし、それだけではいけない点が2点あり、「オリジナリティの消失」と「意地悪な編集者視点に立てない」という点です。採用人事の目に留まってくれるためには同じような内容を書いてはダメだと学びました。また、具体そうに見えて抽象的になりがちな文章を書いてしまいがちなので何が良くて何が悪いのか客観的に分析できてませんでした。今回そういった点をしっかり理解できたところがとてもよかったです。
落ちないESを書く際の4つのポイントを意識する!
O. S. さん(筑波大学大学院)
「ESにおいて必要な添削チェックポイント4点と引き出し作成の重要度」を学ぶことができました。ずばりポイントは①自分と企業とのマッチ具合(相思相愛)が伝わるか、②抽象度が低く具体性(「一点豪華主義」)はあるか、③自分だけの個性はあるか、④構造的で(視覚的にも)自分のことを全く知らない審査員にも読みやすいか、の4点だと思いました。この4点を意識して今後落ちないESを書いていきます。ありがとうございました。
私に欠けていたのは具体的に絞る勇気だと気づけた
S. S. さん(お茶の水女子大学大学院)
今まで「なんかES上手くいかない」とずっと思っていたのですが、その「何か」が今回ようやく言語化できた気がします。私の書いたESを見ている錯覚に陥るほど欠点をズバズバ言い当てられていました。とにかく抽象的で誰にでも言えそうなことしか書いていませんでした。文字数に収まらないから仕方無いと言い訳ばかりしていましたが、「絞る勇気」が足りないだけだと気がつかされました。たくさんのことを伝えようと欲張らず、一度グッと絞って書いてみようと思いました。自分にしか言えないことを具体的に書くことを徹底します。

開催日程

どの日程も同じ内容です。 都合のよい日にお申し込みください。 申し込み先はエンカレッジのサイトに遷移します。