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第11講

「構造的アウトプットで勝ち抜くGDの進め方」を知る

講座の前半では講師から「3つのGDにおける構造的アウトプット」を解説し、後半では構造的アウトプットに導くための「GD中の声掛けの具体例」を解説します。

こんな方にオススメ
自分一人では選考対策の仕方がわからず、「まずは就活のプロが教えるGDの進め方を学びたい」という方
「人事がGDで何を見ているのか(GDの評価観点)を知りたい」という方
「GD中、何を意識して議論を進めればよいか知りたい」という方
第11講で学べる10のこと
1
GDで見られる6つの評価項目とは?
2
課題解決型GDとは?
3
事業提案型GDとは?
4
抽象型GDとは?
5
GDでは、構造的プレゼンが重要?
6
GDでは、的を得た質疑応答が重要?
7
GDでは、シャープな議論が重要?
8
課題解決型GDの7ステップとは?
9
事業提案型GDの8ステップとは?
10
抽象型GDの6ステップとは?
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この講座を受講した先輩の声

GDの進め方をここまで詳細に教えてくれる機会は無かった
T. E. さん(早稲田大学)
GDの進め方について、ステップごとにくだいて、全体への声かけの仕方まで細かく学べる機会は今まで無かったので、今回の講座はとてもありがたかった。GDの練習会に参加したりGD解説の動画などで勉強しようとしてもとりあえず前提確認→アイデア出し→まとめの順番で議論を進めればいいことや、協調性が大事なことはわかっても具体的にどのように議論を進めればいいのか、自分のやり方で合っているのかわからなかったが、今回の構造に当てはめながら議論を進める方法は自分でもできるイメージが沸き、今回参加してよかったと強く思った。
3つのタイプ別GDの理想的な論理構成を構造的に学べた
O. R. さん(京都大学)
今回の講座では、「課題解決型」「事業提案型」「抽象型」の3つのタイプのGDのお題に合わせた論理構成を学ぶことができた。今までGDで行き詰まってしまっていたケースは、多くが「何を議論して何に対して答えを出すべきか?」ということが曖昧になってしまうことが要因だったので、今回の講義で論理構成という「地図」を手に入れて、今までのような行き詰まりから脱却ができるのではないかと思えるようになった。「質問者は敵ではなく味方」など、質疑応答に対する自分の考え方が変わったことも大きな収穫だったと思った。
構造的アウトプットがGDを制する鍵になると確信した
O. S. さん(筑波大学大学院)
今日学んだ点は、一言で言うと、「プレゼン(構造的アウトプット)がGDを支配する鍵である」という点である。まずプレゼンターになることは、GD評価点の一つであり、そこで他者と差をつける点で重要である。また、プレゼンターであることを意識して議論に臨むことは、議論に戦略性を生みだす。より自分のイメージに沿った話の展開が可能となり、質の高いアウトプットが可能となる。そしてこれらを自分のものに落とし込んでいくためには、GDの1人プレイがベースとなるため、まずこの1人プレイに精力的に取り組む必要がある。
構造的アウトプット方法を学べばGDは怖くない!?
Y. M. さん(九州大学大学院)
私的には少し意外だったのですが、一流のGDをするためには、プレゼンで構造的アウトプットをすることがキーになると分かりました。ポイントは2つあります。1つ目は、構造的にアウトプットすることで質疑応答がスムーズになることです。アウトプットが伝わりやすいと、審査官の質問に対しても的を射た回答ができることが分かりました。2つ目は、構造的アウトプットというゴールを明確にすることで、的確に議論を進めることができることです。アウトプットを意識した声掛けをすることで、ポイントを押さえた議論ができると学びました。
GDで議論すべき内容がクリアに理解でき自信が持てた
H. M. さん(お茶の水女子大学)
私の中で画期的だったのは、GDで議論すべき内容が明確になったことです。今までのGDでは何を言えばよいのかわからないことが多く、意見を言うのを控えていることもあったのですが、今回学んだ構造的アウトプットと適切な声掛けに従って自分が議論を前に進めることができるようになれそうです。また、私は失敗を恐れてしまっていたためプレゼンターはあまりやりたくないと感じてしまっていたのですが、教えて頂いた型に当てはめることを意識すれば私でもプレゼンすることができるのではないかという希望を持つことができました。
GDにまつわる自分勝手な思い込みを排除できる機会になった
H. S. さん(立命館大学)
今回特に学びに繋がったことは1人プレイの練習法と、質疑応答のメンタルブロック解消です。私は今までGDは他者がいなければ練習できないと思っていました。確かに複数人プレイも大事ですが、それ以前に自分一人でできなければ複数人でもできない、という考え方が確かに、と納得させられました。次に質疑応答のメンタルブロック解消についてです。私はGDに限らず、大学の発表などでも質疑応答は怯えながら受けていました。しかし今回のお話を聞いて、質問者は私の報告の解像度を高め、より良くしてくれる仲間だと認識できました。

開催日程

どの日程も同じ内容です。 都合のよい日にお申し込みください。 申し込み先はエンカレッジのサイトに遷移します。